Web3.0 未来の行くべき場所は?
WEB1.0からWEB2.0へWEB2.0からさらにWeb3.0へ
暗号資産ビットコインが発明されてブロックチェーン技術が様々な領域で使われ始めています。
特にスマートコントラクトの出現で、ありとあらゆるものが自動契約できる素地が出来上がりました。
最初は暗号資産などの金融部門で広まっていますが、将来それ以外の様々な部門でも使われていくことでしょう。
政治、行政、財政、教育、運輸、農業などあらゆる分野に及びます。
もしかしたら、会社自体の在り方も根本から変わる可能性すら感じさせます。株式会社からDAO会社へ。
ブロックチェーン技術の可能性はどこまで広がっていくのか楽しみがつきません。
中央集権システムから分散システム(個人集権システム)へ。個々人の権利や利益が増大するシステムへ
その萌芽は徐々に実現してきています。
例えば、"Brave"ブラウザの一つですが、こちらのブラウザは使えば使うほど"BAT"という暗号資産をもらうことができます。
たぶん、将来、ブロックチェーン技術を使ったYoutubeやTwitterのようなものができて。動画やコメントをアップしたら
そのたびに何かの報酬(例えば暗号資産)がもらえるようなサービスができるかもしれません。
僕個人としては最初にブロックチェーン技術を使った投票システムを実現してほしいです。
スマホから簡単に投票できて、なおかつ投票改ざんできない理想的な投票システム。これができれば直接民主主義により近い社会システムが
構築できるのではないでしょうか。ブロックチェーン技術の発展に期待!
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